東京湾水先区水先人会

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水先人会のご案内

水先人の使命

船舶交通が混雑する港や航行の難所とされる水域は、水先区(全国35区)として設定され、水先区を航行する船舶には、国土交通省の免許を受けた水先人(パイロット)が乗りこみ、船舶を安全かつ速やかに入出港、また、航行させています。この制度は世界各国においても同様に実施されており船舶交通の安全確保を通じ、かけがえのない人命や貴重な資源・財産の確保、港湾機能の維持・向上、海洋環境の保全を図り、日々の生活や経済活動の安定確保を支えています。

水先人の仕事

貿易立国であるわが国では、一年間で約9億5万トンの貨物が輸出入されており、その99.5パーセント以上が海上輸送、つまり船舶により運ばれています。
従って、日本の主要港には毎日、日本船の他にもいろいろな国の外航船が多数出入し、内航船、漁船等々もあわせて、わが国沿岸及び港湾は世界に類を見ないほど船舶交通の混雑した水域となっています。
さらに、沿岸線は非常に複雑で、各港にはそれぞれ独特の地形、海潮流等があり、特に外国船の船長にとっては極めて船の操縦が困難な水域となっています。
そのために船長の補佐役として、その水域に精通し熟練した操船技量と高度な知識を有する水先(案内)人が船舶に乗り込んで安全且迅速に目的地まで水先案内します。
水先人はパイロット(PILOT)と呼ばれ、船舶の安全運航と海洋環境の保全のため日夜を問わず各水域で活躍しています。

水先業務は、船長の要請を受け、水先艇と呼ばれるボート等から本船に移乗した水先人が船長のアドバイザーとしてその船舶を目的地まで導く形で実施しています。

下記サイトに実際の水先業務が紹介されておりますのでご覧下さい。

国土交通省(海事局)へのリンク

海事産業の次世代人材育成推進会議へのリンク

日本水先人会連合会ヘのリンク

水先人会とは

水先人は水先免許を取得後、水先法で設置が義務づけられた水先人会に入会しなければなりません。
水先人会は、会員の品位を保持し、水先業務の適正かつ円滑な遂行に資するため合同事務所の設置及び運営、水先人の養成並びに会員の指導、連絡及び監督に関する事務を行うことを目的とした改正水先法による法人です。(組織図)
(平成19年4月1日に改正水先法が施行されたことに伴い、水先人会は、同法に基づく公益法人となりました。)

該当水先区の免許を有した水先人で構成され、東京湾においては、平成19年4月設立、現在、横浜市中区山下町のパイロットビルに本部を置き184名の会員(水先人)が所属しています。(平成28年10月1日現在)

また、水先要請の引き受けに関する業務など水先人会のさまざまな事務を行うために事務局をおき各部署に職員を配置しています。

水先人要請要項 等については、こちらをご覧下さい。

水先人を目指す方へ

平成19年4月の制度改正により水先人の資格要件が緩和され三段階の等級免許制が導入されるとともに新たな養成制度が創設されました。
水先人を目指し登録水先人養成施設に入学する方々を対象に(財)海技振興センターにおいて直接、間接支援を一元的に行っています。
詳細は当センターウェブサイトをご覧ください。
    ↓
 財団法人 海技振興センターへのリンク

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公式ロゴマーク

当会のロゴマークが完成いたしました。水先旗(H旗)を中心に図案化したものです。
様々な活用を予定しておりますので、ご愛顧のほど、よろしくお願いします。


   (レターヘッド用)       (メイン エンブレム)     (サブ エンブレム)

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